アルバイトのきっかけ
中国語を話せる機会です。
夢の国は
授業で詰め込んだ知識を実践で試すには最適な環境だと思いました。
中国人って本当に親切で、発音間違えたら指摘してくれるんです。
それを親切ととるか、厳しいととるかは捉え方次第ですけどね。
アルバイトでお金貰っているのに、
会話練習できて、社員さんから外国人のイレギュラー対応でも重宝され、サービス業としてのホスピタリティも学べるという、
一石五鳥くらいの気持ちでした🤭(笑)
毎週土日、朝4時起きの始発で、、。
そんなにディズニー好きだったっけ?
知らなかった〜
と家族からは不思議がられていましたが。。。😂
なりたい自分を考えるきっかけ
大学3年生も終わり、中国語の先生とお別れするとき、ありがたい言葉を頂きました。
「今まで教えてきた学生で1番素晴らしかった!私はこうして日本人に中国語を教えることで日本と中国を繋ぐ架け橋のような存在でいたいと思ってるけど、あなたもどんな形でもいいからそんな存在になってほしい!約束だよ!」
考えたけど、なかなか答えは出ず。
大学4年生になって就活も始まり、
ちょうどその頃、パンダのシャンシャン(香香)が話題になっていることを知り、
これだ!!!と思いました。
ちなみにシャンシャンは私と同じ6月生まれで、香という漢字は私の名前の一部でもあるので勝手に親近感を持っています(笑)
シャンシャンにはなれないけど、
将来、日中友好の象徴となる存在に何らかの形で関わるのが私の仕事における最終ゴールです。
もちろん、中国に限らず、
世界を繋ぐ架け橋のような存在になりたい!
私が変わったきっかけ。
大学の中国語の先生です。
彼女は、ものすごく熱心で怒るとすごく恐くて最初の3ヶ月くらいはもう本当に辛かったです。。🤦😂
でも結果的に、
自分を変えるきっかけになりました。
中国語だけでなく中国が大好きになりました。
そもそも、
以前の私は、中国があまり好きではありませんでした。
声が大きかったり、偽物だらけ、マナーが悪いといったイメージが強かったからです。
先生も、やっぱり声が大きかったです。
あーイメージ通りだ、、と思いました。
彼女はカタコトの日本語で、
「声大きいと思ってるでしょ?中国人に多いよね、私も耳が悪くて補聴器つけてはいるんだけど、あなたもこれから大きい声で話してくれないときこえないからねー!!!」
耳が悪いとわかってたら、その人が声が大きいのを悪く思う人なんていないはずです。
事実と真実は違うってこういうことなんだって、18歳の私には衝撃的すぎました。
嫌いじゃなくて知らないだけ。
本当の中国を知りたいと思いました。
私と同じようなイメージを持っている大人たちよりも大人になれた気がしました。
それと同時に、もしかしたら
人見知りな私も、知らないうちに人と壁つくって、誤解されてるかもしれないな。
と思ったら、悔しくて、悲しくて。
だからまずは自分が変わろうと思いました。
よく知りもしないのに、勝手な思い込みで何でも決めつけるのは絶対にやめようと思いました。
日常で気になったことや興味を持ったこと、プラスでもマイナスの感情でも心を動かされたこと、とにかく好奇心を持って気づきを大切にするように心がけています。
ちなみに、いまだに人見知りは変わらないですが、常に笑顔でいることも心がけています。
きっかけは何でもいい。
あるブログを読んで、私もブログ始めてみました。
どんなことも、
きっかけなんて何でもいいと思っています。
とにかく興味を持ったら始める
面白かったらとことん楽しむ
飽きたらすぐ辞める
私の気まぐれブログのスタートです💓